診療案内

リウマチ科

リウマチ科とは

リウマチ科は、関節リウマチをはじめとする、関節や筋肉に炎症を起こす病気を専門に診療する科です。「朝起きると手の指がこわばる」「関節が腫れて痛む」「左右の同じ関節が痛む」といった症状は、関節リウマチのサインであることがあります。

関節リウマチは、本来は体を守るはずの免疫のはたらきが、誤って自分の関節を攻撃してしまうことで炎症が起こる病気です。進行すると関節が変形したり、動かしにくくなったりすることがありますが、近年は診断と治療が大きく進歩し、早い段階から適切な治療を続けることで、症状を抑えながら日常生活を送ることを目指せるようになっています。

大切なのは、できるだけ早く気づき、早く治療を始めることです。「年齢のせい」「使いすぎ」と思っていた関節の痛みが、実は治療を要する病気であることもあります。気になる症状があれば、早めにご相談ください。

このような症状をご相談ください

  • 朝、手や指のこわばりが続く(とくに起床時にしばらく動かしにくい)
  • 手指や手首、足の関節が腫れて痛む
  • 左右の同じ関節が痛む、腫れる
  • 関節の痛みが数週間以上続いている
  • 微熱やだるさが続き、関節の症状もある
  • 家族に関節リウマチの人がいて、関節の不調が気になる

これらは関節リウマチに見られる症状の一例です。似た症状でも別の原因のことがあり、逆に初期は症状が軽いこともあります。自己判断はせず、まずは検査で確かめることをおすすめします。

受診のタイミングの目安

関節リウマチは、発症から早い時期に治療を始めるほど、その後の経過に良い影響が期待できると考えられています。とくに「朝のこわばりが30分以上続く」「複数の関節が左右対称に腫れる」「症状が数週間以上続く」といった場合は、早めの受診をおすすめします。早期に診断がつけば、それだけ治療の選択肢も広がります。

当院のリウマチ科診療

問診で症状や経過を丁寧にうかがったうえで、血液検査やレントゲン【要確認:超音波エコー検査の実施有無など、実際の検査内容に合わせて調整】などを組み合わせて診断を行います。関節リウマチは早期では診断が難しいこともあるため、症状の変化を見ながら継続的に評価していきます。

治療は、お薬による炎症のコントロールが中心となります。【要確認:使用している治療の範囲。抗リウマチ薬・生物学的製剤などの対応可否や、専門医療機関との連携方針】症状の程度や生活に合わせて治療方針を相談しながら、関節の機能を保ち、痛みやこわばりをやわらげることを目指します。必要に応じてリハビリテーションも取り入れ、日常生活を続けやすくするお手伝いをします。

院長は日本リウマチ学会のリウマチ専門医として、長年リウマチ診療に携わってまいりました。地域でリウマチの相談ができる窓口として、患者さんに寄り添った診療を心がけています。

月曜:リウマチ専門外来のご案内

毎週月曜日の午後は、リウマチを専門とする片桐 彰(かたぎり あきら)医師による専門外来を行っています。片桐医師は順天堂大学医学部附属静岡病院 准教授として診療・研究にあたる、リウマチ診療の専門家です。より専門的な相談をご希望の方は、この機会をご利用ください。

※当外来は予約制ではありません。受診をご希望の方は、診療時間内に直接ご来院ください。【要確認:午後の診療時間(開始・終了時刻)/受付の締切時刻】

症状や治療について不安な点は、診察時にお気軽にお尋ねください。長く付き合っていく病気だからこそ、安心して通っていただける関係を大切にしています。

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